絶世の美女、小野小町が開湯したと言われている小野川温泉。そのシンボルである唐破風造りの共同浴場が尼湯です。美人の湯に浸かればお肌も潤います。すぐ側の商店で入浴券を購入して下さい。
絶温泉街から200mの所にあり、ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルの3種の蛍を同時に観賞できる貴重な公園です。毎年数千匹の蛍の乱舞を見ることが出来ます。
温泉街から歩いて行ける地域密着型のスキー場です。なだらかなゲレンデは、初心者やファミリーに人気があります。雪の量と質は抜群です。
湧き出る源泉で、ミネラルたっぷりの温泉卵「ラジウム卵」をつくることが出来ます。共同浴場の尼湯と滝湯の入口に、ラジウム卵製造用の湯船が設置されています。
毎年、小野川温泉近くの水田に地元の特産米と古代米を植え付けて、見事なアートを作っています。稲が育っていく姿は、近くの高台にある展望台から眺めることができます。
旧米沢城本丸の奥御殿跡に建立された神社で、上杉謙信公が祀られています。大正8年に起った米沢大火によって建物のほとんどを焼失しましたが、その後、大正12年に再建されました。現在の本殿は、明治神宮や平安神宮の設計者、伊東忠太氏によって竣工されたものです。